別名「黒点病」「黒班病」とも呼ばれています。
正式名称は「黒星病(くろぼしびょう)」です。
皆様、こんにちは🤗🤗🤗
すっかり、
植物の魅力に魅了され、
植物ライフを楽しんでおります
こずきでございます🥰🥰
本日は、
「 黒星病 」の対処法
について紹介したいと思います!
やっと雨が上がったから、
タニパトしよう!
ん?何これ⁉
黒いシミみたいなのが付いてる⁉
これがウワサの「黒星病」⁉
いやいやいや
この現実を受け止められない。
Help me!!
本日も
Here we go!!
「黒星病」とは?
薔薇に多く見られ、
葉に黒い円形の斑紋ができ、
やがて株の勢いが衰えます。
病原菌は糸状菌というカビの仲間で、
主に土の中に存在します。
雨水がはね返した泥の中の病原菌が
葉から侵入し、株の中に感染させます。
そして、この黒星病を引き起こすのです。
20~25℃程度の比較的高温で
雨が続く時期(梅雨など)に多発します。
特に発生する時期は、「6~10月」。
理想的な黒星病対策は、
日光が確保でき、
雨水もある程度防げる場所になります。
「黒星病」による被害
葉に、
淡褐色または黒色しみ状の斑点が生じます。
斑点がだんだん大きく広がっていくと、
やがて病斑部のまわりから黄色く変色し
落葉します。
「黒星病」発見後の対策
黒星病を発見した場合は、
薬剤の散布をしましょう!
可能な限り、
その部分を取り除いてから
薬剤の散布をして下さい。
「黒星病」の薬剤は色んな種類が
ありますが、私がオススメするのは、
「ベニカXネクストスプレー」です。
通常の薬剤は、
殺菌殺虫成分が1~2種類しか
入っていないのですが、
こちらは、5種類も入っています❣
また、
アブラムシ等の殺虫成分も入っています❣
【ベニカXネクストスプレーの裏面表示】
カビの予防、治療両方の効果があります。
そして、
殺虫成分の速効性、持続性もあります。
お気に入りの薬剤がある方は、
そちらを使って頂いて大丈夫です❣
ですが、
これだけは気をつけて下さい‼
病気の薬剤には、
「予防」と「治療」の2種類があり、
必ず「治療」の方を使って下さい‼
予防の薬剤を使っても意味がありませんので💦
「ベニカXネクストスプレー」は、
お値段が少し割高に感じるのですが、
私の考えとしては、
病気にかかった植物は、全体的に弱っています。
ですので、
病気にかかっている植物は、病害虫にとって
格好の餌食なのです😥💦
少しお値段割高なのですが、
植物が枯れることに比べたら、
色んな機能がある
「ベニカXネクストスプレー」が
私は、オススメです。
薬剤散布後は、
風通しのいい場所に置いて下さい。
土にもカビが生えている場合は、
肥料の入っていない新しい土に植えて下さい。
素焼き鉢があれば、
素焼き鉢を使って欲しいです。
植え替え後、
薬剤の散布をお願いします❣
まとめ
本日は、
「黒星病」の対処法
について紹介しました。
植物を育てるのは、
とても楽しく、奥深いので
是非、植物ライフを楽しんで下さい❣
おうち時間に、
みどりのある生活で癒されて下さい!
皆様の素敵な毎日を応援しています🙌✨
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます🙇♀️
コメント