皆様、こんにちは🤗🤗🤗
すっかり、
植物の魅力に魅了され、
植物ライフを楽しんでおります
こずきでございます🥰🥰
本日は、植物が
「病気にかかった時」について
紹介したいと思います!
もし、もし、もしも
あなたの可愛い植物が
病気にかかってしまったら⁉😱😱😱
そんな時のために、
正しい処置の仕方を知っておきましょう‼
敵を明確に知り、
正しい対処を‼
病害について、
まずは予防をしっかりして下さい❣
以前に、
病害虫の予防について記事を出しています!
ご興味のある方は、読んで頂ければと思います。
↓↓↓「病害虫の予防」の記事はこちら↓↓↓ Click
【薬剤】多肉初心者は「害虫、害菌」を この2つで防御‼
本日は、
予防をしてたけど、
病気にかかった時の対策について
紹介したいと思います!
Here we go!!
病気にかかった時の対策
植物は、病気にかかると変化が現れます。
病気の変化を見逃さないように観察し、
病気になった場合は、
薬剤の散布をしましょう!
可能ならば、
その部分を取り除いてから
薬剤の散布をして下さい。
病気の原因は3つ
病気の原因は、3つです。
1.カビ
2.細菌
3.ウイルス
1.「カビ」による病気、対策
「カビ」が原因の病気は、多いです。
【発生時期】
発生しやすい時期は、
「5月~7月」「9月~10月」
25℃付近が発生しやすい気温です。
【薬剤】
「カビ」に関しての薬剤は、
種類が多過ぎて、
すべて紹介は出来ません😂
ですので、
私のおススメの薬剤を紹介します❣
お気に入りがある方は、
そちらを使って頂いて大丈夫です❣
これだけは気をつけて下さい‼
病気の薬剤には、
「予防」と「治療」の2種類があり、
必ず「治療」の方を使って下さい‼
予防の薬剤を使っても意味がありませんので💦
私のおススメは
「ベニカXネクストスプレー」です。
通常の薬剤は、
殺菌殺虫成分が1~2種類しか
入っていないのですが、
こちらは、5種類も入っています❣
また、
アブラムシ等の殺虫成分も入っています❣
【ベニカXネクストスプレーの裏面表示】
カビの予防、治療両方の効果があります。
そして、
殺虫成分の速効性、持続性もあります。
2.「細菌」による病気、対策
【発生時期】
発生しやすい時期は、
「6月~8月」
【薬剤】
薬剤についてですが、
観葉植物に対応している細菌の治療薬剤は、
探してもありませんでした😂
結構探してもなかったので、
たぶんありません 笑
観葉植物に対応はしていないのですが、
細菌の病害に効果があるのは
「ヤシマストマイ液剤20」
という商品になります。
細菌による病気なので、
カビに効果のある薬剤を使用するよりは、
「ヤシマストマイ液剤20」を使用した方が
効果あると思います。
3.「ウイルス」による病気、対策
こちらは、
ウイルスによる病気なので、
発病すると治療することはできません😱
しかし、発病した植物を放置すると、
健全な株にうつされてしまうので、
見つけたら株ごと処分して伝染源を断ちます。
諦めて捨てて下さい。
そして、それに触れた道具は、
すべて消毒(熱処理)して下さい。
ウイルスによる病気は、
ほとんどの場合、
アブラムシが運び屋となって感染しますが、
アザミウマ、コナジラミ、ハダニなど
によって媒介されたりもします。
その他、ハサミ等を使い回すことで、
感染した植物の汁液が健全な植物に接触し
侵入するということがあります。
まず、
ウイルスによる病気の対策は、
害虫対策を行うことです。
そして、
発病しないように気をつけましょう。
【発生時期】
発生しやすい時期は、
「4月~6月」「10月」
アブラムシが発生しやすい時期。
【薬剤】
治療薬剤は、無いです😂
一応、
観葉植物に対応していない
ウイルスの予防薬剤になりますが、
紹介しておきます。
もしも、
ウイルスによる病気にかかった場合は、
お持ちの植物すべてに
こちらの「家庭園芸用レンテミン液剤」を
散布することをおススメします。
1番最悪な場合、全滅しますので...
まとめ
本日は、
「植物が病気にかかった時」
について紹介しました。
植物を育てるのは、
とても楽しく、奥深いので
是非、植物ライフを楽しんで下さい❣
おうち時間に、
みどりのある生活で癒されて下さい!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます🙇♀️
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