【多肉植物】「ハダニ」被害にあった時の対策

皆様、こんにちは🤗🤗🤗

すっかり、
多肉植物の魅力に魅了され、
多肉植物ライフを楽しんでおります
こずきでございます🥰🥰🥰

本日は、夏場にピークを迎える

「ハダニ」対策

について
紹介したいと思います！

多肉植物の大敵の１つ「ハダニ」Σ(-᷅_-᷄๑)

ハダニ（葉ダニ）は、
夏がシーズンです😱😱😱

ハダニの発生時期は3～10月で、
梅雨明け頃から増えはじめ、
夏場にピークを迎えます。

ハダニの対策を
しっかりしましょう‼

放っておくと葉の色が悪くなるだけでなく、
植物を枯らしてしまう恐れがあります。

多肉植物を育てる上で
ハダニの被害を防ぐことは重要です。

本日も
Here we go!!

「ハダニ」とは

ハダニとは、
葉の裏に寄生して栄養を吸汁し、
植物を弱らせる害虫です。

気温が高く
乾燥した環境で
増殖します。

特にベランダでのプランター栽培は、
ハダニが発生しやすくなります。

クモの仲間なので糸を出して風に乗り、
様々な場所に移動します。

また、新しい苗や衣服に付着していたり、
周辺の雑草から侵入したりするので、
発生原因を根絶することは難しいです。

「ハダニ」被害

こちらの画像は、
可愛く綺麗なエケベリアが
「ハダニ」被害にあった様子です。

園芸店から迎えた時、
すでにハダニ被害を受けていました。
(私は状態が悪いのを分かって迎えてます)

　被害にあった時の対策

「ハダニ」が多肉植物に付いている時は、
　ハダニに効果のある薬剤を使います。

私がおススメする薬剤は、
「ベニカXファインスプレー」です。

株の大きさにもよりますが、
葉の裏を中心に
全体に
私は、３～５プッシュ程度
スプレーしています❣

似ている商品で「ベニカXスプレー」
という商品があるのですが、
こちらは「ハダニ」に対応していないので、
必ず「ベニカXファインスプレー」を
買って下さいね！

メーカーも同じ「住友化学園芸」なので、
間違いやすいです！
気をつけて下さい❣

「ハダニ」の予防方法

ハダニを予防するには、

普段の水やり時に

「葉の裏へ
　霧吹きで水を吹きかける。」

ことです。

ハダニは、
水に弱い性質がありますので、
そこを利用して、
被害の拡大を防ぐことができます❣

予防として、あともう１点！

園芸店等から新しい多肉ちゃんを迎える時、
ハダニが付いてくることがあります。

ですので、迎えてすぐに
「ベニカXファインスプレー」を
　散布して下さい。

株の大きさにもよりますが、
葉の裏を中心に
全体に
私は、３～５プッシュ程度
スプレーしています。
予防にもなります。

　まとめ

私のおうち時間を楽しく、
癒してくれる多肉植物たち。

一つ一つ思い入れがある子達なのです。

全員で
なんとか夏を乗り切りたい❣

気をつけるポイントを押さえれば、
多肉植物へのダメージを減らせます🙌✨

多肉植物を育てるのは、
とても楽しいので、
是非、多肉植物ライフを楽しんで下さい❣

おうち時間に、
みどりのある生活で癒されて下さい！

皆様の素敵な毎日を応援しています🙌✨

👆👆
登録してみたので、
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最後まで読んで頂き、
ありがとうございます🙇‍♀️